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難度について
- 人気はあるがレベルが高く厳しい塾だと聞きますが?
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入会試験は次の2点のために行います。
ひとつは教室の収容人数と講師数の点で無制限に受け入れられないこと。
もうひとつは、集団授業である以上あきらかに授業についてこれない生徒を受け入れるのは、逆に不親切なことであるとの思いからです。
ですが、実際には収容人数を超えた年度は約20年間で一度しかなく、人数による足切は一度もありません。実際に年に何名か不合格を出す年がありますが、それは本当に"進学塾"の授業ではただの"お客様"になってしまうのは申し訳ないとの思いからです。そういう生徒のための個別指導授業も用意しましたし、できる限りの入室の受け入れを考えています。"厳しい"ということについては、何に基準を置くかで評価は分かれると思います。もし、「叱る」という行為を"厳しい"の基準に置くのなら"厳しい"といえるでしょう。
私たちは小学生時代に「やるべきことはやるのがあたりまえ」という習慣を身につけることが一生の財産と考えています。「"尊重すべき人格"を育てる時期」には厳しさとユーモアと感動が必要でしょう。
習い事について
- 習い事との兼ね合いはどうでしょうか?
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龍馬の4年生の通塾日は、水曜と金曜の週2日、5年生になるともう一日月曜日が加わって週3日になります。
龍馬は「受験のためにはすべてを犠牲にすべき」という立場はとりません。実際に6年生の夏や秋までサッカーや合唱をやり続け、超難関の第一志望に合格した子は何人もいます。
ただし、二つを追いかける以上、楽な道のりであるわけがありません。それを承知の上で、どちらもやり続ける子どもであるなら、龍馬は応援を惜しみません。
科目担当の先生が3年間同じだということですが?
- 科目担当の先生が3年間同じだということですが?
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龍馬という塾を自己評価すると、「可も有り、不可も有り」というところです。
我々は20年前大手塾から独立したわけですが、その時の一番の思いは「卒業まで子ども達を見届けたい」という思いでした。
同じ講師が担当するということは、その子の性格・成績を把握することはもちろん、4人の先生が一人の生徒についていつでも話し合えるメリットがあり、本人・保護者との信頼関係も深く築けます。
何より我々に子どもを預かる責任感が強く生じます。そういう塾を創りたかったわけです。
当然、相性が合う合わないという問題はあるでしょう。ですが、それはたとえ何人先生がいようと生じる問題でしょうし、龍馬の講師はおそらくどこの塾のトップ講師と比較してもヒケをとるものではないという自負はあります。"塾選びの一番は講師を見ること"であり、それ以外の基準はないと思っています。ですから、龍馬を選ぶということは講師を選ぶというのと同じ意味だと思います。